診療案内|岐阜県関市で動物病院をお探しの方は河合動物病院まで
整形外科
- おかしな歩き方をしている
- 足を地面につけない
- 歩いたときに痛がる
- 骨折した
骨折や関節の病気、靭帯の損傷などの診療を行います。いつもと違う歩き方をしていたり、足や股関節の動きが気になる場合は、ご相談ください。
動物の大きさや骨折の部位などに合わせて、さまざまな状態に対応できるよう各種インプラントを豊富にそろえております。また、レーザー治療器などを用いたリハビリにも取り組んでいます。
軟部外科
- 呼吸が乱れている
- 尿や便が出ていない
- 白目が黄色っぽく
なっている - 連続して嘔吐している
軟部外科とは、消化器・循環器・呼吸器・泌尿器など臓器や組織の病気について、内科的な治療ではなく外科的な治療を行う分野のことです。
消化器官の中にある異物や腫瘍、膀胱結石、子宮蓄膿症などの病気で内科的な治療による改善が見込めない場合、摘出などの外科処置を行います。
飼い主様にきちんと状況をご説明して、ご同意をいただいてから処置を進めます。
内科
- 食欲がない
- 元気がない
- 鼻水、くしゃみ、せきが
出る - 下痢、嘔吐がある
風邪や下痢・嘔吐などの日常的によく見られる病気から、代謝疾患や消化器疾患などの複雑な病気まで診療いたします。
視診や触診、各種検査を通して不調の原因を特定し、適切な治療を行います。より専門的な治療が必要だと判断された場合は、連携している病院にご紹介することもあります。
皮膚科
- かゆそうにしている
- 皮膚が赤くなっている
- よく毛が抜ける
- 肌がベタベタする
かゆがっている、赤くなっている、毛が異常に抜ける、触るとべたつくなど、皮膚に起こるトラブルに対応します。
皮膚トラブルの原因はさまざまで、細菌やカビの感染、ホルモン異常、アレルギーなどが考えられます。他にも、免疫性疾患や腫瘍の影響で起こる場合もあります。
皮膚の異常を見つけたら、一度受診することをおすすめします。
歯科
- 口のにおいが気になる
- 歯石をとりたい
- 口の中にできものがある
- 歯がグラグラしている
3歳以上のわんちゃん・ねこちゃんの約8割が歯周病といわれています。むし歯や歯周病にかかってしまうと、全身の健康にも影響が及ぶことがあります。お口のにおいや歯の汚れなどが気になったら、お気軽にご相談ください。
眼科
- 目が赤くなっている
- 涙や目ヤニが多い
- 目を気にするしぐさを
している - よく物にぶつかる
目の病気やトラブルの診療を行います。
最近はわんちゃん・ねこちゃんの高齢化が進み、白内障や緑内障が増えてきました。放置していると、視力低下や失明の可能性もあります。
目のトラブルはわんちゃん・ねこちゃんの生活に直接影響が及ぶので、日常的に異常がないか注意するようにしてあげてください。
避妊・去勢手術
- 望まない出産を防ぎたい
- 将来の病気を予防したい
避妊・去勢手術により、望まれない出産を防ぐとともに、子宮・卵巣・精巣・前立腺などの将来的な病気を防ぐことができます。また、マウンティングやマーキングなどの問題行動を抑制できる効果も期待できます。
一般的には6ヶ月~1歳頃の手術がおすすめですが、いつでもご相談を承ります。
緩和ケア
- 治療ではなく、苦痛を
和らげて
あげてほしい - 今できている生活を
なるべく維持
してあげたい
わんちゃん・ねこちゃんたちの生活の質(QOL)をキープするため、治すための治療の他に、できるだけ痛みなどを緩和するケアを行います。
具体的には、痛みやストレスのケア、栄養支持、胃ろうチューブの設置などで、わんちゃん・ねこちゃんの毎日をサポートします。
症状や体調を注意深く見ながら、飼い主様のご希望なども交えてご一緒にケアを進めていきます。
フィラリア予防
- フィラリア症を防ぎたい
- 蚊に刺されやすい
- 蚊に刺されたときの影響が
気になる
フィラリア症は、蚊に刺されることで寄生虫に感染して発症します。感染してそのまま放置しておくと、肝臓の肥大や血管のつまりなどの重大なトラブルにつながります。
1ヶ月に1度の投薬で、ほぼ100%予防することができるので、わんちゃんもねこちゃんもしっかり予防してあげましょう。
ノミ・ダニ駆除
- ノミやダニがついて
しまった - よく野原で散歩する
ノミやダニが寄生すると、貧血やウイルス・寄生虫による感染症などさまざまな病気を引き起こします。
さらに動物に寄生したノミやダニは、人の血を吸って感染症を起こし、死亡するケースもあります。
野原が好きなわんちゃんや外出しがちなねこちゃんは、特にノミとダニの駆除をおすすめしています。
マイクロチップ
- 迷子になったときの対策を
したい - 首輪ができない
- なくさない迷子札がほしい
- 災害時にはぐれたときが
心配
首の後ろ側の皮膚に埋め込む電子的な迷子札のことをマイクロチップといいます。
マイクロチップを専用の機械で読み取ると、飼い主様の名前・電話番号・住所などをデータベースから照会できます。迷子や災害などで離れてしまっても、マイクロチップを埋め込んでおけば再会できる可能性が高まります。
ご興味のある方は、お気軽にご相談ください。
しつけ相談
- よく吠えて困っている
- かみつく癖がある
- いつも落ち着きがない
- あまり家族の言うことを
きかない
わんちゃん・ねこちゃんたちと飼い主様が共に幸せに暮らしていくために、しつけは大切なことです。
動物の習性を理解すると、しつけがしやすくなる傾向があります。当院ではそれぞれの習性や性格、生活背景などを踏まえて、しつけのアドバイスを行います。
ご家族皆様でストレスの少ない快適な生活を送っていくためにも、お困りの際にはお知らせください。
予防接種
- 犬・猫の混合ワクチンを
打ちたい - 狂犬病の予防接種について
知りたい - 予防接種のタイミングを
知りたい
大切なわんちゃん・ねこちゃんたちを病気から守るために、定期的な予防接種をおすすめしています。予防することで、命にも関わるようなさまざまな病気を防ぐことができます。
また、狂犬病は人間にも感染する危険性があるため、予防接種が義務づけられています。必ず年1回の接種を続けましょう。
わんちゃん・ねこちゃんを飼い始めたばかりで予防接種について知りたいという方も、どうぞお越しください。
健康診断
- 病気や健康上のトラブルを
防ぎたい - 健康に暮らすための情報を
知りたい
わんちゃん・ねこちゃんたちは、人より速いスピードで年をとります。そのため定期健康診断をこまめに受けていただき、早く病気に気づいて早く対処することが重要です。動物たちが若く健康な頃から定期的な健康診断を習慣づけることで、異変が起きた際に普段の時との違いに気づきやすくなります。
また、一緒に暮らす際に気をつけた方がいいことや飼い方など、わからないことやお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。